保証協会について

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協会のプロフィール

概要

本所(神戸市)
本所(神戸市)

設立
1948年10月23日
根拠法律
信用保証協会法(1953年8月10日制定)
関係法律
中小企業信用保険法(1950年12月14日制定)
事務所
本所(神戸事務所)、阪神事務所、姫路事務所、但馬支所、淡路支所、西脇支所、加古川支所
常勤役職員
253名(令和3年度末)
基本財産
835億円(令和3年度末)
保証承諾額
3,249億円(令和3年度)
保証債務残高
1兆8,793億円(令和3年度末)
代位弁済額
117億円(令和3年度)

【定款】

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基本理念・基本方針

私たちは事業の維持・創造・発展に努力する中小企業の良きパートナーとして信頼される保証協会をめざし、地域経済・社会の発展に貢献します。

当協会は、上記の「基本理念」を定め、今日の厳しい経済状況と金融環境の中で、その社会的責任を十二分に認識し、中小企業の良きパートナーとして信頼される保証協会をめざしています。

私たちは『基本理念』の実現に向けて、『基本方針』を定めています。

  1. 1.公正・的確・迅速な「信用保証」を提供する
    適正かつ健全な経営努力を続ける中小企業等の経営基盤の安定・強化に寄与するため、新たな信用創造に努め、適宜・適切な保証を提供する。
    自主・中立の公的機関として、第三者の介在・介入を排除し、適正保証の推進に努める。
  2. 2.信頼される保証業務を推進する
    中小企業の良きパートナーとして地域経済・社会の発展に貢献するため、人材の育成に努め、資質の向上を図る。
    広く信頼される保証協会をめざし、多様化する中小企業のニーズに的確に応えるため、情報の提供、関係機関との連携強化に努め、より質の高い保証業務を推進する。
  3. 3.揺るぎない経営基盤を確立する
    激変する金融環境の中にあって、信用補完制度の健全な運営と発展を図るため、将来に亘って揺るぎのない経営基盤を確立する。
    情報システムを有効に活用するなど、創意と工夫に努め、経営の合理化・効率化を図る。